今オリンピックに関する話題

今オリンピックは残念なことに金メダル1つに終わったが,そのたった一つのメダルに絡んで,またまたあのNHK(日本反日(またはハングル)協会とも云われる)がやってくれたようです.せっかく,前エントリーで侮日NHKでさえ日の丸が高々と掲揚される場面を映さざるを得なかったことを述べたのに,こんな落ちがあるとは思いませんでした.
詳細はDr.マッコイ様や毒吐き@てっく様のエントリーを参照していただくとして,ご存じ2ちゃんねるでも昨日から電突の嵐だった模様です.ココをご覧になっていただくと分かりますが,NHK側の回答はいつも同じで,”配信映像だから仕方ない”だの”もっと観てもらいたい映像があったから”だの屁理屈にもならない言い訳をしています.



いっそハッキリと”国粋主義を助長しかねない日の丸や君が代は極力映したくないんです”とか”中・韓の刺激にならないように配慮しました”とでも言ってみろ!なんて思いますが,改めて,このような反公共放送局に受信料など払ってやるか!という気持ちが増しました.
筆者は一連の不祥事が発覚するずっと前から真の国益も考えず,ひたすら特亜に阿る報道ばかり繰り返すNHKの報道姿勢には不満をもっていましたが,受信料が銀行引き落としだったために,つい払い続けてしまっていました.まぁその後,その不祥事を機に引き落としを解除して今に至りますが,集金人には「国旗,国歌を大事にしない公共放送局なら要らない」,「いつまで反日を是とする韓国のくだらないドラマを流すんだ,ERを通常時間帯に戻せ!(この辺りは幾分独善的かも?)」と言って帰ってもらってます.法的手段に訴えられれば(多分やれっこないと思うが・・),内容証明付きで”拒否通知”を送り返してやるつもりです.これをやらないと裁判時(多分,集団訴訟)に正当性が無くなるそうです.(詳細はココで相談するつもりです).
NHKも一個の会社組織みたいなものですから,報道姿勢を決める側の編成局や大元の幹部に,戦後の全共闘世代や日教組反日教育をたっぷり受けた左巻きが大勢いるんでしょう.それは例の”魔女狩り裁判”の問題で,のこのこと出てきた長井プロデューサーの例をみるまでもなく,日本という国に対して何の敬意も示さないで平気なアホが報道姿勢を決めるポジションにいることが問題なのですよ.また,経営委員会NHKの運営を監視しているそうですが,このメンバーの目は節穴ですかね.それと,NHKという公共放送局の予算を承認する国会または予算委員会のメンバーの目も同様でしょう.何故,”おかしい”の一言が言えないのでしょうか.馴れ合いやお座なりで決めて良いものではありません,これは視聴者の血税に似たお金で運営されているものだからです.ですから,NHKが真の”公共放送”に相応しい報道姿勢に変わるまで,筆者は受信料を払わないと決めております.

話題は変わりますが,今オリンピックの選手団主将,岡崎朋美選手が奇しくも前エントリーの拙稿と同様なことを言っておられた.

(前文略)

 これが、3大会連続でスピードスケート女子の日本人最高順位をとった秘訣(ひけつ)だ。
◆執着心が必要
 スピードスケートはメダルを取れなかった。若い選手を見ていて気になるのが、メダルへの執着心の薄さだ。
 「レース前の控室で話をしている選手もいる。私は、話しかけるなというオーラを出した」
 思い出すのは長野五輪。ライバルの島崎京子とはレース前は目も合わさなかった。「シマ(島崎)に勝てばメダル」と確信していたからだ。
 「清水宏保にしろ、堀井学にしろ、大会前から戦う意識がみなぎっていた。ギラギラした雰囲気が今はない」
 初出場したリレハンメル五輪で記憶にあるのは、女子5000メートルで銅メダルを獲得した山本宏美の姿。「後半にラップを上げていく練習を懸命にしていた。勝つには自分に何が必要で、そのために何をしようとしているのかが周りにいるだけで伝わってきた」 次代を担う選手には、「チームで動いていても、最後は自分。一人で練習の意味を考え、普段も一人で動けるようにならないと」と注文をつけた。
 今、34歳。「とりあえず、あと1年は休養を取りながらスケートを続けます」
 その後はどうなのか。「社会人で16年やってきて、生活もマンネリ。新しいモチベーションがないとなかなか苦しい」。次の人生を、ぼんやりと考え始めた。

さすがに歴戦の強者は違いますね.勝負事で何が大きく影響するのかを分かっています.ご本人はメダルを取り逃したものの,こういう気持ちで戦ってくれる選手がいたことをうれしく思います.
オリンピックは所詮,冷徹な戦いの場です.”仲良しごっこ”をやってみんな一緒にゴールしましょうなんて通用しないわけです.勿論,選手達もその事はよく分かっているのでしょうが,”執着心”の欠如はこれに近い心理を生み出します.「もうだめだ,練習量も才能も全然違う,まぁいいか,取り敢えず出られただけで幸せと云うことで・・・」なんてことになります.これは”日本人としての誇りや責任感”を意地でも否定してきた悪しき個人主義教育の弊害でしょう.敢えて苦言を呈すれば,「もっと義務感と誇り,そして闘争心をもってくれ!,君たちは日本の代表なんだよ」の一言でしょうか.これを心にもって戦えば,例えメダルを取れなくても,日本人はあなたたちに惜しみない拍手を送ることでしょう,と・・・.
これまた奇しくも,このニュースは日本人から愛国心や誇りを奪うような報道に精を出す”アサヒ新聞”の記事ですが,このことを平気で配信している当の記者達にどれだけの自覚があるのか?,甚だ疑問です.

またまた話題は変わりますが,次の北京オリンピック,不安ですね.出来ることならボイコットして欲しいくらいなんですが・・まぁ台湾有事でも起きれば無くなるでしょうが.以下の記事,

(前文略)

ただこんなことがあった。北京の組織委員会が開いた会見で、同僚記者がした「報道の自由は保障されるのか」とのごく普通の質問に対して、幹部の顔がこわばるのがわかった。 あるいは、中国の通信社の女性記者が国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長にこんな質問をしていた。
 「中国はオリンピックを前にさまざまな国際的なプレッシャーにさらされている。IOCは助けてくれないのか」
 完璧(かんぺき)な英語にもかかわらず、ロゲ会長は質問の意味がわからず何度も聞きなおしていた。「中国にどんな助けがいるというんです?」
 何をピリピリしているのだろう。ありのままの今の中国の姿を見せてくれればいいのだ。それこそトリノ五輪が与えてくれた教訓のはずだ。


そりゃ,ロゲ会長も困るでしょうに.「助けてくれないのか」って一体どういう意味でしょうか?,プレッシャーって? 中共という国は自分たちが行っていることを平気で棚に上げて,さも被害者のように振る舞うのがお得意の国です.共産党一党独裁を恥じることもなく,現在進行で思想・言論弾圧民族浄化を陰に隠れて行う国で本来ならオリンピックなぞ出来る道理ではないんですが,こんな経験則紛いのものがあるそうです.


はてさて,この”崩壊約10年経験則”は北京五輪にも発動するんでしょうか?興味あるところです.そういえば,拙ブログに初期に遊びで書いた”時間旅行者ジョン・タイター(バタフライ・イフェクト)”というエントリーがあるんですが,このジョン・タイターという時間旅行者?の予言の中で中国に関する記述がこれまた,悲観的で日本にとって非常にやばいんです.
このエントリーでは言及してませんでしたが,以下のような予言がなされてます.

2008年:
北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走)
2009年:
中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻
2010年:
中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化


オリンピックが中止になるのはいいんですが,日本への侵攻や併合って,なめてるの?タイターさん!って事で,無視することに誰も異論はないです(バカらしい,でも日本を除けばあり得るかも??).

すいません,今日はおちゃらけで終わってしまいました.




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