永遠の淵に立つ都市

大紀元日本1月21日】麻生太郎外相は19日、日本記者クラブでの記者会見で、台湾の李登輝前総統が5月の日本訪問について、「リタイアした李登輝さんはそんなに偉くない。大したことはない。大騒ぎするから話が込み入る」と語り、入国を許可する見解を明らかにした。中共政権は李前総統の訪日に反対しており、外相の発言に反発するのは必至だ。 台湾記者の「日本政府が条件をつけるのは不思議だ」という質問に対し、麻生外相は「あなたの言っていることはまったく正しい」と答え、民間人の立場として李氏の日本訪問を処理すべきとの認識を示し、「(李氏から)正式な申請がないので、この段階でどうするかとは言えない」と述べた。
 中共政権は日本政府に対し、李氏の入国を認めないよう要求している。


やはり,麻生外相はよく解ってらっしゃる.”そんなに偉くない”とか”大したことはない”とか,ちょっとむかつく表現を使った逆説的な賛辞が非常に良い(ほんとにそう思ってたなら,ちょっとガッカリ).これは李登輝氏が飽くまで民間人として来日するという麻生さんらしい説明手法でしょう.

李登輝先生,堂々とお出でください.そして,日本の良さを十分に満喫して下さい.そしてまた,我々日本人を叱咤激励下さることを切に希望致します.
それにしても,最後の一行はまったくもって鬱陶しい.

*タイトルに特に意味はありません.

◎ 例の映画製作の話,やはりガセだったようだ.
2ちゃんねるのコピペではあるが,

名前: 駄目音楽商人 ◆Jf94vjLDig 投稿日: 2006/01/20(金) 23:55:15 id:Vn05WUho0

気になったので、映画制作関係の友人に聞いてみましたところ、
早速、いろいろ使い調べてもらいメールを頂きました。
結果としては、それは100%ありえないとの事です。

なんでもクリント・イーストウッド監督は現在、
ジェームズ・ブラッドレー、ロン・パワーズ原作の「硫黄島星条旗」の元にした
戦争映画の制作準備に大忙しとのこと。
日本側の視点で描く「Red Sun, Black Sand」なる作品と
アメリカ側の視点で描く 「Flags of Our Fathers」と二本立て続けの監督業で大忙し状態。
「Red Sun, Black Sand」は3月からクランクイン
「Flags of Our Fathers」は8月クランクイン
ロケ地はアイスランド 日本での撮影場所は交渉中・・・
主要なるキャストにジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、
ライアン・フィリップ等を起用
日本人のキャストは未発表のまま撮影突入するらしいが
既に数名の役者が現場入りとのこと
今月下旬に、日本軍役のエキストラ50名ほどのオーディションも行うようです。
来夏公開予定
皆さん、くれぐれもガセネタに踊わされないようにね!

また,南京のロケは「Red Sun, Black Sand」の単なる1シーンをやるだけのようだ.

まぁ,どっちにしても見事なプロパガンダ

見習わねば,・・・ 『中国の真実−史上最大の虐殺者マオ』----八千万人犠牲者の叫び----
くらいでどうでしょう?


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