Drummers Collective

最近,立て続けにドラム関係のDVDを購入している.
たまたま見つけたココで,ロザーナ(TOTO)の変形シャッフルビート解説をしている今は亡きジェフ・ポーカロを発見,そして今はもうおじいちゃんなのに,相変わらず独特で正確無比なハイハットワークを見せてくれる(少々辛そう)スティーブ・ガッドに感激したからだ.その昔,ドラムを少しかじってた頃から,この二人は殆ど神にも近い存在でございました.昔はこんな簡単にご本尊の叩く姿なんか映像で拝めなかったから,音感のみでどんなスティックワークをやってるんだろう?って想像していたが,全く分からなかった.だから,これらのショートビデオを見て「こんな風に叩いていたのかぁ!」って分かって,十数年来の難問が解けた気持ち.
あぁ もうあの日々は帰ってこない なぁ!?って,年はとりたくないっすね.
Drummers Collective 25th Anniversary Celebration”は,ドラムオタでなくてもジャズ・フュージョンがお好きならお奨めです・・外盤なので高いけど.
もののふって言ってるくせにJAZZ好きで結構西洋かぶれなオタです.でも,同時期にネットウヨらしく”海ゆかばのすべて”も買ってます.海ゆかば,良いですね 崇高な気持ちになれます.この歌が流れた状況が状況だけにネガティブな先入観が植え付けられてますが,とんでもなく力強い歌だと思います(素敵です!大伴家持).

国破れても国は滅びずの精神で散っていったご英霊のおかげで,今があることを我々は決して忘れてはいけません.